蔡クリニックのNAT針療法、メディカルカッピングは
蔡先生が独自に開発改良した新治療法です
医学部で6年間教育を受けた医師たちでも、プラス臨床経験10年はないと、まったくの一人前にはなりません。一人前になっても、内科医か外科医か、その他小さい科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科など、身体の一部の管轄しかできません。一人前の医師ならば、自分一人で、人間のすべての病気を治すべきではないか。
実際に医療の世界に入って見てやっとわかったことは、ほとんどの病名と病態、病巣を治すことはとても無理な話です。しかし、これらを極力研究している医師がいます。それは東京初台の蔡内科皮膚科癌科の先生たちです。蔡院長は、40年間の臨床実績の中から、本当の人間の病気の真髄を見極めました。
人間の病気はもうすでに、化学薬品を投与して治そうとすること自体が、現時点では不可能に近いのです。現代医療の医師たちは、漢方薬と手術と検査(CT、MRI、画像、生化学)などに力を入れていますが、ほとんどが、病態を治すには、同じように不可能に近いのです。それは困ることです。幸いなことに、蔡院長は、「病気の本質は体内毒素」と発見したのです。すべてのウィルス、N1H1、N1H5、N9H9、N5H2などは、すべてたんぱく質の毒素です。それを蔡院長は、30年前から研究し始めたのです。その結果、蔡院長は、新しいメディカルカッピング方法で、体内毒素汚血を取ることを25年前から始めました。
現在、蔡博士のNAT針療法、メディカルカッピングを見真似している人は、日本をはじめ、全世界で5000人くらいいます。その中で、蔡院長の直伝弟子はわずか150人ぐらいです。その他すべては、蔡博士の本を参考にして、独学で練習をし、少し行なっているようですが、病気を治すまでにはいかないのです。気休めか、生活のために、施術しているだけでしょう。
この蔡博士のメディカルカッピングは、学問が深く、大体蔡内科で勉強しても、最低6カ月はかかります。それでも一人前にはなりません。最近も、蔡博士を見習って、メディカルカッピングをやっているクリニックもいるようですが、それは邪道としか言いようがない。
蔡先生の直弟子、加盟クリニックは、すべて蔡先生のロゴが入っています。これは信用と安全、治療のシンボルです。邪道がやっているのは、危険で安全ではないと言いたいのです。診てもらっても、いろんな症状が出てきますから、これは医療なので、でたらめにしてはいけません。
蔡先生が元祖だから、しっかりと患者を治すために、見極める必要があるのです。でたらめに、メディカルカッピングをやっても、それは怖いのです。
メディカルカッピングと瀉血療法の区別
いわゆる瀉血療法は、中国でも5000年前から行われている医療治療方法です。主に瀉血する場所は、耳たぶの下で、ナイフや針で刺して、少しの汚い血を出します。数滴の汚血を出すだけでも、頭はしばらくの間スッキリします。ゆえに、中国人医師は、ずっと愛用しているのです。そして2000年前くらいからは、欧州にも伝わり行われました。ローマ帝国の王も施術してもらっています。王は、足の親指の先に少し針を刺して、汚い血を出すことを何回も受けていました。その後トルコでは、水蛭を利用して、人間の背中の汚血を吸わせる、これも瀉血の進歩です。医療は皆同じように、体内の汚血を取り除くようにするのです。瀉血の効果は、凝っている体が少し緩和され、体の圧迫も少し緩和されるのです。これはマッサージよりも効果があるので、中国人に愛用されているのです。時々、米国にも伝わっていき、韓国では町中でもよくやっているようです。
蔡博士の本を見て、独自に行っている人は10000人を超えています。しかし、ほとんど見真似で信用に欠けます。本格的、オーソドックスな方法である、蔡博士のメディカル瀉血、メディカルカッピングは、蔡内科クリニックにしかありません。